「マッチングアプリを始めたいけれど、プロフィールの趣味欄で手が止まってしまう」「仕事と家の往復で、自己紹介に書くことがない」。そんなふうに感じていませんか。
趣味がないと感じる50代男性も、普段の過ごし方や、これから誰かと楽しみたいことをプロフィールに書けます。旅行やスポーツのように、名前のついた趣味を無理に用意する必要はありません。
この記事では、日常から書く材料を探す方法と、自分の言葉に直して使える例文を紹介します。読み終わったら、まずは「休日の過ごし方」を一文にしてみましょう。

趣味がないときは「どんな時間が好きか」を書こう
自己紹介は、趣味や経歴の数を競うものではありません。初めて読む人が「この人とは、どんな話ができそうか」「一緒にどんな時間を過ごせそうか」を想像できるようにする文章です。
例えば、「趣味は特にありません」だけでは、会話のきっかけが見つかりにくいかもしれません。そこに「休日はお茶を飲みながら、ゆっくり朝ごはんを食べる時間が好きです」と加えると、普段の暮らしが少し伝わります。
もちろん、実際にはしないことを書く必要はありません。毎日していること、たまに楽しむこと、これから試したいことを分けて書くと、等身大の自己紹介になります。
プロフィールの材料が見つかる5つの質問
スマートフォンのメモに、答えやすいものから書いてみてください。全部に答えなくても、二つ見つかれば文章の材料になります。
- 休日、気持ちが落ち着くのはどんな時間?
例:朝食をゆっくり食べる、近所を歩く、家で映画を見る。 - 最近「これはよかった」と思ったことは?
例:スーパーで買ったお総菜がおいしかった、帰り道の夕焼けがきれいだった。 - つい見てしまう番組や動画は?
例:旅番組、料理動画、スポーツの結果。詳しくなくてもかまいません。 - 誰かと一緒なら、やってみたいことは?
例:喫茶店で話す、季節の花を見に行く、近場でランチを楽しむ。 - 人との付き合いで大切にしたいことは?
例:約束を守る、お互いの一人の時間を尊重する、急がずに話す。
例えば「旅番組を見る」「いつか近場の温泉に行きたい」という答えなら、「家で旅番組を見るのが好きです。気が合う方と、いつか近場の温泉へ出かけてみたいです」と書けます。旅行経験が多い人を装う必要はありません。
「書くことがない」を具体的な一文に変える例
事実を変えずに、少しだけ詳しくしてみましょう。次の例は、その過ごし方が自分に当てはまる場合に使ってください。
「休みの日は家にいます」なら
→「休日は家でゆっくり過ごすことが多いです。朝ごはんを作って、好きな番組を見る時間を楽しんでいます。」
家で過ごすことに、好きな場面を一つ添えます。無理に活動的な人に見せなくて大丈夫です。
「仕事ばかりでした」なら
→「これまでは仕事中心でしたが、これからは休日に誰かと食事をしたり、ゆっくり話したりする時間も大切にしたいと思っています。」
過去の説明だけで終わらず、これからどう過ごしたいかを伝えます。
「趣味はテレビです」なら
→「旅番組を見るのが好きです。紹介された土地の食べ物を見ると、いつか味わってみたくなります。」
好きな番組の種類と、そのどこを楽しんでいるかを書くと、相手が話しかけるきっかけになります。
「何でも合わせます」なら
→「落ち着いたお店で話す時間が好きです。お互いの行ってみたい場所を相談しながら、一緒に楽しめたらうれしいです。」
相手への気遣いに加えて、自分の希望も少し伝えましょう。二人で相談する姿勢が文章に表れます。
趣味がない50代男性に向けたプロフィール例文3選
以下の例文を参考に、仕事や休日の過ごし方、好きなものなどを、ご自身に合わせて書き換えてみてください。プロフィールで大切なのは、あなたらしい言葉で伝えること。普段の暮らしや素直な気持ちを添えると、あなたの人柄が伝わる自己紹介になります。
例文1:家でのんびり過ごすのが好きな人
はじめまして。プロフィールを見てくださり、ありがとうございます。50代の会社員です。日々のちょっとした出来事を話せる方と出会いたくて登録しました。
休日は家でゆっくり過ごすことが多く、お茶を飲みながらテレビを見る時間が好きです。凝った趣味はありませんが、おいしいお弁当を見つけると少しうれしくなります。
お互いのペースを大切にしながら、慣れてきたら近場でランチなどを楽しめたらと思っています。まずはメッセージで、普段の暮らしのことからお話しできたらうれしいです。
直すポイント:「お茶」「テレビ」「お弁当」のうち、自分が実際に好きなものを残します。最後に、一緒に楽しみたいことを一つ書きましょう。
例文2:仕事中心の生活から、出会いを始めたい人
はじめまして。これまでは仕事中心の生活でしたが、これからの時間を一緒に楽しめるパートナーと出会いたいと思い、登録しました。
趣味と呼べるものはまだ探しているところです。休日は近所へ買い物に出たり、気になった食べ物を試したりしています。最近は、気負わず入れる喫茶店を見つけたいと思っています。
仕事のある日は返信が夜になることもありますが、落ち着いてやり取りしたいです。お互いの生活を大切にしながら、少しずつ親しくなれたらうれしいです。よろしくお願いします。
直すポイント:連絡できる時間帯は実際の生活に合わせます。「いつでも返信できます」と無理な約束をする必要はありません。
例文3:口下手でも、穏やかな関係を築きたい人
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。50代になり、休日の出来事や好きな食べ物の話を、気軽にできる方がいたらいいなと思うようになりました。
初対面では少し緊張するほうですが、お相手の話をゆっくり聞く時間も大切にしたいです。休日はスーパーへ買い物に行き、簡単な料理を作ることがあります。得意料理はこれから増やしていきたいと思っています。
お互いを急かさず、自然に話せる関係が希望です。まずはメッセージで、最近おいしかったものなどをお話しできたらうれしいです。
直すポイント:料理をしないなら、買い物や散歩など、実際の行動に置き換えます。「口下手だから迷惑をかけます」と謝るより、どんなやり取りを大切にしたいかを伝えましょう。
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R50Timeは、40代・50代からの出会いを応援するマッチングアプリです。今の暮らしや、これから大切にしたい時間を、自分の言葉で伝えてみましょう。
登録前に確認したい、自己紹介の3つのポイント
1.「よくすること」と「してみたいこと」を分ける
年に一度出かける程度なら、「旅行が大好きで毎週出かけます」と書く必要はありません。「たまの旅行が楽しみです」「これから近場を旅してみたいです」と、実際の頻度や気持ちを伝えます。
経験がないことも、「興味があります」と書けば自然です。プロフィールに合わせて無理をするより、会話や対面で説明できる内容にしておきましょう。
2.交際の希望は、自分の言葉で一文にする
「まずはゆっくり知り合いたい」「将来の結婚も考えられる方と出会いたい」など、今の希望を簡潔に伝えます。相手の希望とも照らし合わせながら、やり取りを進めましょう。
目的別の文章も見たい方は、50代向けの自己紹介文・テンプレート集も参考にしてください。
3.生活の雰囲気は伝えても、詳しい個人情報は載せない
「販売の仕事をしています」「休日は近所を歩きます」といった説明で、人柄や生活の様子は伝えられます。勤務先の正式名称、住所、いつも行く場所と時間、連絡先など、個人を特定しやすい情報は公開プロフィールに書かないようにしましょう。
趣味がない人のプロフィールで、よくある疑問
「無趣味です」と正直に書いてもいい?
書いてもかまいません。ただ、それだけで終えると相手が話題を見つけにくいため、「今はこれといった趣味はありませんが、休日は家でゆっくり朝食を取る時間が好きです」のように、普段の楽しみを添えてみてください。
共通の趣味がないと、会話は続かない?
同じ趣味がなくても、休日の過ごし方や食事の好みなど、話せることはあります。相手のプロフィールで気になった部分に触れて、「どんなところが好きですか」と無理のない質問を一つ送ってみましょう。興味のない趣味に、詳しいふりをする必要はありません。
最初の一通に迷ったら、40代・50代のための最初のメッセージの書き方と例文をご覧ください。
まずは「休日の一場面」を書くところから
プロフィールに必要なのは、目を引く趣味ばかりではありません。どんな時間に落ち着くのか、何をおいしいと感じるのか、誰かとどう過ごしたいのか。そんな日常の一場面も、あなたを知るきっかけになります。
まずは「休日は、○○をして過ごすのが好きです」と一文書き、そのあとに「一緒に○○を楽しめたらうれしいです」と続けてみてください。○○には、本当の気持ちに合う言葉を入れましょう。
その一文を、次の出会いのきっかけに。
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